こんにちは。ワーママAiです。
「Aiの毎日ジュース」は子供の偏食対策として「スロージューサー生活」を始めたずぼらワーママAiのブログです。
このページでは、スロージューサーで毎日「りんご」を取り入れた結果を「コスト」「効果」面でまとめました。
我が家では毎日野菜や多種のフルーツを取り入れたジュースを1日2回作っていますが、毎回「りんご」は欠かせません!
1日トータル3個は使用していますので、私は毎日2個、娘は1個のりんごジュースを体内に摂取しています。
このように、結論は私も娘も「りんご」を毎日取り入れてから体の調子は良いです。
残念ながら風邪は引いてしまいましたが、それでも上の2つは間違いなくスロージューサー生活を取り入れてから大きく変わった点です。
「りんご」の栄養素
大半の子供が大好きな「りんご」ですが、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というイギリスのことわざがあるほど栄養満点です。
- ポリフェノール ⇒ 生活習慣病予防
- ペクチン ⇒ 腸内環境を整える、血糖値の上昇抑制、コレステロール値低減
- リンゴ酸 ⇒ 疲労軽減、貧血予防
他にもビタミンCや鉄分など栄養が豊富に含まれています。
お医者さんに「食欲がない子供には「りんご」がおすすめ」と言われたこともあります。
エルサもりんご大好きだよ!
手作りジュースには毎回「りんご」を入れるべき理由
そんな栄養価の高い「りんご」は我が家の手作りジュースに欠かせません!
今回は289gのりんご1個を使ってジュースを絞ってみました。
栄養価が高いことも理由ではありますが、一番の理由は「水分量が多いから」です。
結果183gのジュースがとれ、歩留まりは約63%です。
63%ならスーパーでりんごジュースを買って入れた方が安いんじゃないの~?
たしかに500mlの紙パックのりんごジュースの方が安いですが、お砂糖などもたくさん入っています。よく見かける「濃縮還元」は、りんごの濃縮原料に後ほど水を加えるという手法を使用していますが、水を加える際に香料や砂糖も入れているものもあるのでパッケージの一括表示は良く見ることをおすすめします!
「りんごジュース」のコスパ
市販の「りんごジュース」との比較
では実際の「コスト」を見ていきます。
毎日の食事に取り入れられる価格なのか、気になりますよね。
「りんごを1個」を使った場合のコストをご覧ください。(電気料等は除く)
今回は私が良く購入している店舗の「りんご」と、子供大好き「アンパンマン完熟りんご100」を比べてみました。
我が家では1日3個「りんご」を使用しているので約180円/1日、約5,400円/1か月のコストです。
比較的お求めやすい「りんご」を使用すれば、市販のりんごジュースと比べてものすごい高いわけではないのです。
そのため栄養面などトータルで考えると「りんご1個をそのまま絞ったジュース」のコスパは個人的には良いと思っています。
お外で買うりんごジュースよりお家のりんごで作るりんごジュースの方が甘くておいしいよ!
市販のりんごジュースより美味しく、甘いけども後味スッキリのりんごジュースが仕上がります。市販のジュースはごはんと一緒に飲まない派ですが、自家製のジュースはごはんと一緒に飲んでもお茶感覚で飲めちゃうんですよね。
おすすめの「りんご」購入店
スーパーで購入できる「りんご」は1個100円ほども多く、あまり安くはありません。
何よりも外で買って持って帰るのが重くてしんどい!
そこで私は「寺田フルーツ 楽天市場店」の「加工用りんご」を購入しています!
大体40~50個前後入っていて品種もお任せのため大きさもその時によってまばらです。
このように傷もあるので「加工用」としているようですが、生食でも食べられる品質で、レビュー内容も良いものが多いです。
しかもレビューを書くと次回購入時に使える15%オフクーポンがもらえるのでかなりお得に購入できます!
ここのりんごでつくったジュースはとっても甘いよ~!
毎日「りんご」を摂取した効果
我が家の場合は「りんご」単体ではなく野菜や他のフルーツも取り入れてはいますが、量的には「りんご」の摂取量はかなり多いと思います。
朝2個、夜1個は使用しているので私と娘で計3個摂取していますが、間違いなく「りんごの効果」は出ていると思います。
上記2つは私が約3か月スロージューサーを続けて感じた効果ですが、りんごに含まれている「リンゴ酸」「ペクチン」が良く活動してくれているのだと予測しています!笑
エルサも布団に入ったらすぐ寝れるようになったよ~!
ジュースを始める前は「ねーれーなーいー」とよくぐずってましたがいつのまにか無くなりました!
(ただ多くとればとるほど良い効果になるわけでないので注意してくださいね!)
スロージューサーだけではなく、スムージーやそのまま食べてもおすすめの「りんご」。
これからも毎日摂取して、日々を乗り切りたいと思います!
コメント